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つれづれつらつら

   2011/05/01 (Sun)  世界フィギュア、終了ー(はふー。)
エキシビションで、川口&スミルノフ組の『千と千尋』に嗚咽しかけました;
好きなペアだってのもあるんですが、こめられた思いを慮ると…(滂沱)
フィギュア見て「ほあ〜キレイ〜〜♪」とか「ステキ〜〜><」と思うことは多いけど
鼻と喉がぐぐっと詰まって胸が苦しくなったのは初めてでしたわワタクシ。

男子も女子もなんやかんやござりましたね。
でも色々言われているのを百も承知の上で、ヒールに徹して日本開催(だった)の世界フィギュアに
出てこようと思った女王様には天晴れ、と言ってあげたいかもです、私は。
(擁護しようって気持ちはないですけども;)
だからノーサイドのエキシビション、せっかくのヒップホップナンバーは笑って欲しかったかな。
ちょっと往年の北の湖(の嫌われ方)を思い出しました。(ババアの昔語り的でスマン;)

かの国の友人知人もいるので、ひとりひとりはとってもいい方たちだって気持ちもあり…。
怖いのは集合体になったときの集団心理…?(日本人もね;)
あえて怒りを向けるとしたら、薄い選手層の中、20歳になるやならずの女の子の裏で
黒く画策めぐらせてのしかかってるのが見え隠れしてる「お国」とか「団体」ってヤツじゃないかと。
経済危機を乗り越えて、カネの次に欲しくなるのは名誉…ってこれまたまんがみたいですがな;
(まあノーベル賞とる人材を育成するための学校を本気で作ったくらいですから…;)


現役続行する方も、今期で引退される方も、みんなみんなお疲れ様です。
お体に気をつけて。また来期、私たちを楽しませてください(祈)

しかし自分が大ゴケして、アイスリンク上で転ぶ選手さん方の痛みにしみじみ思いを馳せることが(爆)
痛かろうて、冷たかろうて〜〜><


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