『原発ジプシー』というノンフィクション本を昔(20代、確かチェルノブイリ以前の頃)読んだな、と。 原発内の劣悪環境で、低賃金で働かされるおっちゃんたちの潜入ルポルタージュ本。 確かその中に放射能汚染された水をウェスで拭いて…って話があったような。
多分、海外大移動のときに処分した本の山中に入ってたんじゃないかと思うけれども ちょっと読み返そうかな、と思っても絶版になってるのね…;(あまぞん調べ)
当時よりは労働条件も基準も、ずっとマシになってることを祈ってますが。
なかなかキビシイ、怖い本でありました。
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