大阪市所蔵の近代名画が、
大阪歴史博物館で25日まで限定公開されているというのを
遅まきながら知って、見に行ってきました。
(早く知ってたら日曜の面々をお誘いしたかった…><;)
モディリアニ、佐伯祐三、小磯良平、キリコ、ダリ、マグリット…選りすぐりの12点。
が、歴史博物館の常設展示の料金(600円!)で一緒に拝めるんですのよ奥様!
なんておトクなんざんしょv
博物館最上階からは大阪城のお堀もv

せっかくなので、常設展示の古代から中世近世の大阪の歴史資料も。
文楽人形とか

かわいい向付とか、杯とかv

そしてななんと、祐三さんの『郵便配達夫』とモディリアニの『髪をほどいた横たわる裸婦』の2点は
撮影おっけーだったですよ!太っ腹〜v(どこぞの美術館に見習わせたい…/苦笑)

女の子スキーとしては小磯良平の『コスチューム』もがっつり眺めてまいりました。
12点全部がメインディッシュで、こんなのをするーっと見ちゃうともったいない気もします;
でも常設展示できるハコがないから保管したまま、ってのもさらにもったいない話で。
市立の近代美術館を作りたい、という構想はあるものの実現はなかなか遠く…
所蔵品の図録を見ると、近代のモダン家具なんかも所蔵してるみたいなので見たいなぁ…。
かわいい家具がいっぱいだったですよ。