もう何年も前に土に還った飼い猫の夢を見ました。
庭に面した日当たりのいい廊下で、気持ちよさげに寝ているのでそっとしておいたら
いつの間にか暗くなっていて、廊下と和室の間の障子を自分でちょこっと開けて
こっちを見ているトラちゃん。
そろそろゴハンの時間だなーと思って、一緒に台所へ向かうと
流しの横においてある漬物の小鉢に背伸びしてカリカリしている。
「それゴハンとちゃうよー」といいながら抱き上げて、隣室の居間で夕食をとっている母に
「トラちゃんのゴハンどこー?」
と声をかけながら、いつもネコ缶を保存している冷蔵庫に向かう…
ところで目が覚めました。
いなくなってもう何年にもなるけど、臨終に立ち会えなかったので
まだなんとなくどっかにいるんじゃないかと思ってしまうんですね。
どうせなら、夢の中でもちゃんとゴハンをあげたかったなー。